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被災地から未来へ、いのちの伝言 

“いのちてんでんこ” 2018年鎌倉芸術館 公演

鎌倉芸術館 小ホール
日時:2018年3月10日(土)  昼公演13:00 夜公演17:00 (開場は開演15分前)

チケット:前売4,200円、当日4,500円
25歳以下3,500円(前売のみ/入場時身分証をご提示ください)

チケット取扱い:楽天チケット http://r-t.jp/inochi

大船地域
上州屋 10〜19(祝10〜18)日休 0467-43-1000 大船1-10-15
中田書店10〜21(日祝10〜20)無休 0467-46-7623 大船1-12-20

鎌倉地域
たらば書房9:30〜21(日祝10〜20)無休 0467-22-2492 御成町11-40
ソンべカフェ11:30〜20火水休 0467-61-2055 御成町13-32
島森書店9:30〜20無休 0467-22-0266 小町1-9-3
鎌倉YMCA 0467-24-7859 御成町13−33
QK CAFE 0467-53-7669 雪ノ下1丁目6−21
さかい内科・胃腸科クリニック 0467-23-0015 雪ノ下3丁目1−32

葉山地域
おうちえんTelacoya921 046-807-6911葉山町長柄677−4

藤沢地域
よっしーのお芋屋さん 070-6977-9877 藤沢3丁目1−27
パティスリー ラ・シュニーユ Patissetrie La Chenille 0466-90-3022 大庭5342−5


出演
石山優太/大石丈太郎/片山千穂
石鍋多加史
合田賢二/長谷川暢/長谷部萌絵/小山柚香
大部仁(尺八・笛)/上杉美穂(太鼓)/湯浅文音(唄)
上原なな江(Perc) /三枝伸太郎(Pf) 、他

金津流横浜獅子躍(特別出演)

オープニングパフォーマンス
昼公演 紙芝居師なっちゃん
夜公演 宮城県七ヶ浜町のミュージカルグループNaNa5931

初演から5年。未國の音楽と舞踊が幻想を織りなし、風化されない真実がここに。

いのちてんでんこは、2013年秋の初演から5年目を迎えました。
演劇、物語、そしてダンスと、大勢の方の前で演じ磨き上げてきました。
そして本年、演劇的な奥行きをさらに追求するために演出家「田中圭介」が参加。
新たなバージョンでは人と人とのつながりや葛藤を生き生きと描き出しています。
また、物語を紡ぐのは台詞や芝居だけではありません。
躍動的なダンスとユニークな音楽は、この物語を魅力的にしています。
音楽監督は、奥田民生・ゆず・椎名林檎等数々の著名ミュージシャンをサポートする
作曲家でピアニストの「斎藤有太」が担当。
被災の記憶を語り継ぐことはもちろんのこと、
未来を担う若者やこどもたちに地域への想いや誇りがいかに大切か感じてほしい。
被災のつらい体験だけではなく、人や土地との結びつき、
祭りの楽しさを体感出来るミュージカルです。


特別出演の金津流鹿躍は、岩手県を代表する郷土芸能。

村、土地、の生活をおびやかす悪霊を圧し鎮める強力な、神の使いの霊物として「シシ」
装束は、他のいかなる芸能にもみられない一種の威厳さがあります。
頭には、大きく横に張り出した鹿角。背に長いササラ。
鹿角を横に張り出した獅子頭に長い髪采を豊かに垂らし、上半身を麻の前幕をもって覆い、下は大口袴。頭上に赤地の太く大きい華鬘(けまん)結びと絵柄の流しを後ろに垂らし、背に長いササラを背負います。
腰太鼓を斜めに付け、二本の細ばちで、自ら囃し、自ら歌い、踊るところに大きな特徴があります。
祖霊供養、悪霊退散、五穀豊穣を祈願し、寺院や民家の庭で踊られ、また、地元の神社の例祭に奉納する神事芸能として伝承されてきました。
素朴さの中に高い風格を兼ね備えた金津流は、まさに、東北の至宝であり、日本の代表的民俗芸能の一つといえます。

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鎌倉公演に向けて、現在クラウドファンディング中!
CAMPFIRE
津波の記憶と共に、東北の魅力があふれる舞台『いのちてんでんこ』を世界へ!
https://camp-fire.jp/projects/view/57985
鎌倉公演で新たな試みを行ないます!その実現に向けて、みなさまのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします!

〈スタッフ〉
総演出:前川十之朗
演出:田中圭介
音楽監督:齋藤有太/振付:小山柚香、乾直樹、前田新奈/演出補助:中島陽香
舞台監督:依田直之/照明:国府田圭一/音響:清水等/広報:坪井奈穂美

主催:
みんなのしるし、湘南鎌倉防災ドラマ実行委員会
協力:
大船to大船渡、3.11ALL鎌倉実行委員会、未来・連福プロジェクト、ジャック&豆の木、
フライブルク会(鎌倉市自主研修グループ) 、ふらっとカフェ鎌倉、
清泉小学校父親有志東北をもっと応援し隊、鎌倉に震災銭湯をつくる会、他
後援:
鎌倉市教育委員会

お問合せ e-mailアドレス:minna@mi-kuni.com

芸術鑑賞会のご提案

未國ミュージカル “いのちてんでんこ”

ご挨拶

このミュージカルを制作するカンパニー“みんなのしるし”は、岩手県大船渡を拠点に、三陸の被災の記録や三陸の文化を収集し発信することで、被災地、ひいては、日本の未来に貢献できることと信じ活動しております。この9月で、東日本大震災より丸4年たちましたが、被災地でも記憶の風化が叫ばれています。この作品を通して被災地の記憶と舞台芸術の新たな息吹を体感して頂き、震災がもたらした事、苦境での人と人との繋がりの大切さをご一緒に考えて頂けたら幸いです。

芸術鑑賞会

三陸地方に伝わる「いのちてんでんこ」(別称:津波てんでんこ)とは、地震がきたら津波が来る、てんでばらばらに他人にかまわず一人で逃げろ、3.11以降日本中の人々が知ることとなった言葉です。防災科学技術研究所の要請で被災地に赴いた演出家 前川十之朗氏が、九死に一生を得た人たちの証言をもとにした作品「いのちてんでんこ」。ともすれば、暗くなりがちなこのての作品ですが、台風一過の青空のようにくっきりと明るく、なのに迫る警告は印象深い。長い歴史に培われた東北の地を踏みにじること無く、優れた芸術作品としての価値に、傷ついたニッポンが尊厳を失うことなく美しい。素直に心に刻まれてきます。
東北発の感動作! ミュージカル「いのちてんでんこ」。ストーリー、音楽、ダンス、共に優れた鑑賞会作品として、ご提案致します。

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ABOUT US

2012年、

この作品の作・演出を担当する前川十之朗は、東京大学協力研究員として、また、防災科学技術研究所の委託調査員として三陸地域に入り、約70名の被災者の証言を収集しました。 そして、その大切な証言を防災研究に利用するだけでなく、より多くの人に事実を伝えたいと云う想いが、この舞台作品“いのちてんでんこ”と昇華させたのです。
この作品の観劇を通じ、作品の根底に流れるメッセージ「地域への誇りと強いつながり」を子供たちに語りかける事が、10年後20年後の本当の日本の再興へと繋がると考えます。

『物質や経済を追求し続けた人類は、今、本来の豊かな営み、人間らしさを取り戻す必要があります。我々“未國”及び“みんなのしるし”は、日本古来の祭や芸能のなかに宗教や国境に縛られることのない、プリミティブな力を見いだしました。観念や常識を覆す様な舞台創作活動を行うことによって、ひと本来の生き方を喚起し提示することを第一の目標とします。』 

前川十之朗











前川十之朗/Jujiro Maegawa

「未國」主宰、作・演出家、音楽プロデューサー、みんなのしるし代表、元東京大学CSIS協力研究員、元防災科学技術研究所「311まるごとアーカイブス」調査員・インタビューアー

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未國とは

2002年春、東京に於いて、舞踊家・音楽家・美術家などのクリエーターが、前川の想いに賛同し、『未國』は結成された。我々は、日本の芸能の起源は、-祭り-にあると考える。民謡、神楽、猿楽など、今もなお継承され続けている日本の伝統芸能において、かつては、階級、職業、宗教といった隔たりは存在せず、すべての人々が解け合い混ざり合った。未國は世界を舞台に、様々なフィールドで活動する表現者たちが集まり、この-祭り-を創造の源泉とし、現代にプリミティブな感性を呼び覚ます舞台表現を目指している。

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陸前高田市 戸羽太市長からのメッセージ




東日本大震災によって多くの方々が犠牲になりました。いま、私たち、被災地に暮らす者は切に願っています。もう二度と、同じ悲しみを味わう人がいないことを。そして、他の地域に暮らす人々が、このような悲劇にのみこまれないことを。
ミュージカル「いのちてんでんこ」は、気仙地方の被災者の証言を元にしています。悲劇を目の当たりにした、生の声を舞台にしたものです。そこにこめられた、さまざまな問いかけや記憶を感じてください。
そして、それが、自然災害、家族、 命について皆様に考えていただくきっかけになれば幸いです。

陸前高田市市長 戸羽太













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